こんにちは。
黒オジロ製作の6回目です。
全てのパーツが仕上がりましたので接着です。
仕上がったパーツを並べて接着する時間がプラモデル製作の中で一番楽しいですね。
接着作業だけだと書くことが無いのでちょっとだけ細かい話を。
まずはエンジンノズルです。
実機だとノズル先端がシルバーになっています。(写真は後程追加します)
筆やエアブラシでシルバーを塗ると主張が激しすぎるので、綿棒でタミヤエナメルのチタンシルバーを塗ります。
言われきゃわからないレベルですが何もしないよりはマシだと思います。
組む前から気になっていたのですが、ハセガワのF-4はアレスティングフックの重厚感が足りません。のっぺりしてて華奢なんです。
パテを盛ってからモールドを掘れば完璧なんでしょうが、工具を持ってないので今回は待ち針でリベット跡をつけてみましたが…
少しはマシになったかもしれませんが改善の余地大ですね。
ファントムのキットをまだまだたくさん積んでますので、次以降の課題ですね。
(自分用メモ 積プラ)
・1/48 302sq 白オジロ
・1/72 301sq 黄カエル
・1/72 501sq RF-4E 森林
・1/72 501sq RF-4EJ
・1/72 飛実団 F-4EJ 301号機
・1/72 8sq F-4EJ改 洋上迷彩
デカールが劣化する前に完成させたいものです。
写真はありませんが主脚など316番ホワイトで塗装したパーツのウェザリングはタミヤの墨入れカラーのライトグレーで適度に汚しています。
機体はスペシャルマーキングだしあまり汚れてなさそうということと、機体色が黒だとウェザリングしても目立たないのでしていません。
おまけ
写真はF-15Jの主脚ですが、機体によって汚れ具合が大きく違うことがわかります。
どこまでウェザリングするかは好みだと思いますが参考になれば幸いです。
今回はここまで。次回は完成写真になると思います。